松栄電工

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先輩インタビュー

INTERVIEW

01

藏園 恭純

YASUNORI KURAZONO

顧客開拓

ワイヤーハーネスの 未来への可能性

自動車の技術は日々目まぐるしく進化していますが、ワイヤーハーネスという電気信号を伝える部品は車から無くならないだろうと想像し、会社説明会に参加してみようと思いました。

実際に工場を見学し、想像していたより沢山の種類のハーネスを製造しているのを目の当たりにし面白そうだなと感じたこと、また人事の方から必要な教育はピシパシ実施するとの説明を聞き、この会社で頑張ってみようと思い入社を決めました。

入社時は生産部へ配属され、7年後営業へ。部署は変わりましたが、生産部での経験が糧となって今の営業にも生きています。

新しいことに、
どんどん挑戦

私が所属する顧客開拓部の仕事は、新しいお客様の開拓や、新しい工法の調査をすることです。営業だけでなはなく、技術的なことにも対応するので、技術堂業のようなポジションです。今まで取り扱ったことのない新規のエ法に取り組む際には、社内の方に聞いても知見を持った方がおらず、図面や資料とにらめっこすることも多いです。ただ、それが軌道に乗った時の達成感はひとしおです。

自動車業界以外にも当社の製品を展開すること、お客様からの様々なニーズに応えられるよう、日々情報収集は欠かせません。沢山の人と関わる仕事だからこそ、それぞれの想いを聞くことができるので、自分自身まだまだ頑張れることがあるなと気づかせていただくこともあります。

現在、今まで触れてこなかった分野の資格試験に挑戦をしているので、頑張りたいと思います!

秘密の情報を
知れちゃう?!

顧客開拓部の一番のやりがいは、自分自身が設計に携わった製品や、提案した部品が搭載された車を、テレビや街中で実際に走行しているのをよく見かけるので、その度に頑張って良かったと実感できることです。

また、車が好きなので新型車の情報を早く入手できることは個人的に嬉しく思います。

基本は社外秘なので、喋ることはできませんが・・。車好きの方には、特にオススメのお仕事かもしれませんね。

若手社員の意見を
大切にする風土があります

松栄電工の雰囲気は、一言で言えばざっくばらんだと思っています。良くも悪くも、言いたいことを言いやすい環境ですが、お互いの意見を尊重できる環境があります。それは、イベントやサークル活動でコミュニケーションが活発に行われているからだと患います。

また新しいことに挑戦ができるところも魅力の一つです。私自身、実際に若手社員を中心とした会社変革プロジェクトに参加させていただいており、次世代の柱となる事業の推進に携わっています。

会社の未来に関わる重要な案件に携わることができることはやりがいにも感じています。